協会

NPO法人慣性センサ応用技術研究協会

Technology Research Association for Inertial Sensors and their Application

設立と勧誘の趣旨

慣性センサでは、振動測定用一軸圧電加速度計が過去の技術になり、多軸半導体慣性センサが産業界で幅広く使われ始めています。しかし、多軸慣性センサの測定精度は計測の基準がなく不明確なままであり、用語すら混乱しています。かつ従来の規格を作ったISO委員会は、新しい規格を作ろうとはしていません。
そこで、NPO法人慣性センサ応用技術研究協会は、①多軸慣性センサ(加速度センサ、ジャイロ、IMU)の国際規格を作成し、性能評価を明確にすること、②明確な性能の多軸慣性センサの幅広い応用分野を開拓すること、を二大目標として、活動を始めました。慣性センサは、産業界での応用ばかりでなく、健康増進、自動車の安全性向上、地震対応など、日常生活もカバーする広い応用分野を持つことから科学技術の振興もめざします。  設立趣意書

発起人

  • 熊谷秀夫(多摩川精機株式会社)
  • 国見 敬(曙ブレーキ工業株式会社)
  • 田村兼吉(独立行政法人海上技術安全研究所)
  • 熊谷達也(日立電線株式会社)
  • 中村 茂(株式会社オプトクエスト)
  • 梅田 章(独立行政法人産業技術総合研究所)

予定する活動

  • 国際規格作成
  • 多軸慣性センサラウンドロビン実験による性能調査と相互の評価技術比較
  • 慣性センサの応用企業との共同作業による慣性センサの応用技術開発
  • 多軸慣性センサの性能評価、試験、校正の受付
  • 慣性センサ技術者の人材育成
  • 慣性センサ技術の一般への啓蒙
  • 慣性センサ技術の産業界への啓蒙
  • 定期的情報発信

現在の活動

平成22年4月から、任意団体としてIEC向けのIMUI規格案文作成作業にとりかかってきました。昨年11月から法人化にとりかかりました。実験グループが平成24年8月に設立されました。平成25年5月13日に東京都より特定非営利活動法人に認証されました。

定款

会費

  • 団体会員(一口):7万円/年(4月~翌年3月)
  • 個人会員(一人):5000円/年(4月~翌年3月末)
  • 入会金なし

事務局、連絡先