(講演+討論)型講演会

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本講演会は『講師から十分にお話を伺ったあと,講演と同じ時間の討論をする』というのが,基本的な考え方です.講演を聴くだけではなく,参加者が自分の考えを講師の先生にぶつける対話の時間を十分にとって,新鮮な知的創造の場を作ろうとの目論見です.
講演の時間2時間,討論の時間2時間 という枠組みで進めております.会によっては大幅に延長して議論が白熱することもあり,その意味で,全体の名称を(講演+討論)型講演会としています.
慣性センサが関係する問題領域は非常に広く,産業界の諸問題,自然界の問題,安全保障の技術問題,技術教育の問題など多岐にわたります.制限を設けることなく話題を選定し,かつ議論致します.どうぞご期待下さい.多くの方々の参加をお待ち致しております.

第12回 2019年7月12日(金) 講師:土屋 智由氏(京都大学工学研究科,准教授)
高性能MEMS振動型ジャイロの研究動向と課題

過去の(講演+討論)型講演会(NPOサイトへのリンク)

Posted by traisa-admin