第4回(講演+討論)型講演会

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拝啓

皆様,ますますご清祥のことと,お慶び申し上げます.第4回(講演+討論)型講演会の企画がまとまりましたので,ご案内申し上げます.講師の野々村裕氏は,長らく株式会社豊田中央研究所に勤務され,センサ及びロボットの実務経験を経て,名城大学に移動されました.「使う立場からのMEMS論」という副題は,特に事務局からお願いしてつけて頂きました.週末の思索に備えて,金曜日の午後を有意義に過ごすべく,是非参加下さいますよう,ご案内申し上げます.

敬具

主催 特定非営利活動法人慣性センサ応用技術研究協会
後援 (予定)一般社団法人日本機械学会,(予定)一般社団法人日本ロボット学会

開催日:平成28年9月23日(金曜日)午後3時より
(開場 午後2時30分)
会 場:東京大学本郷キャンパス山上会館 2階
203号室

講師:野々村 裕(名城大学)
演題:MEMSセンサ技術の自動車とロボットへの応用
~使う立場からのMEMS論~

講演要旨

安全性、快適性の向上、通信による外的インフラとの連携などのため、自動車に電子技術の導入が強く求められるようになった。ハイブリッド車、電気自動車への展開、そして自動走行、自動運転への技術革新の中でさらに電気・電子デバイスとそのシステム応用が重要となっている。自動車制御は状態の測定(センサ)、演算・判断 (コンピュータ)、行動(アクチュエータ)からなるシステムとして構成されており、その入り口であるセンサ(感覚器)は人間と同じように非常に重要なデバイスと位置づけられている。自動車用センサはその検知対象、設置位置・環境が幅広いために、多くのセンサ材料、検出原理、センサ構造が提案され用いられている。また、これらのセンサは制御システムの発展と密接に関係し研究・開発が進められている。自動車用センサは半導体技術の発展と呼応しており、特にMEMS (Micro Electro Mechanical Systems) 技術の黎明期、発展期と深い関わりを持ち進歩して来た。MEMS技術により小型、高性能、低コストなセンサが開発、製造されている。MEMSセンサ技術は次世代産業と期待されているロボットにおいても応用が期待されている。

参加費:会員 3,500円,非会員6,000円,団体会員(2名)各3000円,機械学会正員は,3500円で参加できる予定です.

その他:途中軽食と飲み物の提供があります.参加費に含まれます.

スケジュール:

15:00~17:00 講演
17:00~17:30 休憩,会場準備
17:30~20:30  (最長)討論(軽食と飲み物が出ます)

申込方法:添付された申し込み用紙に記入の上,協会のメールアドレス,office@traisa.orgまで送ってください.

問い合わせ先:慣性センサ応用技術研究協会
TEL:080-5036-0056,office@traisa.org