第7回(講演+討論)型講演会

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日時:平成29年4月21日(金曜日)午後3時開始,午後2時半開場

場所:東京大学本郷キャンパス 山上会館 地下1階002会議室

主催:特定非営利活動法人慣性センサ応用技術研究協会

後援:公益社団法人 計測自動制御学会

協賛:一般社団法人日本機械学会

講師:本多 敏(慶應義塾大学理工学部物理情報工学科,教授)

題目:スマート社会を支えるセンシングと計測の基礎

講演要旨:

産業革命ともいわれるIndustrie4.0を超える概念として「Society5.0」と謳っている.そのための基盤技術として,IoT 技術・ビッグデータ解析・AIが強調されている実世界とサイバー世界(情報世界)とのインタラクションを本質とするシステム構築をすすめることになり, そこでは,実世界のデータを大量に取得することが不可欠であり,センシングが鍵となる.
一方,センサから得られる情報には不確かさ(誤差)が必然的に付加される.膨大なセンサネットワークにより,1兆個のセンサとビッグデータ解析を展開しようという,Trillion Sensors Universe でもセンサデータの不確かさが課題とされている.
ここでは,不確かさの概念、センサネットワークの各レイヤーで付加される,不確かさの評価とその最小化について話題提供したい.

講師紹介:

本多先生は,2015年度計測自動制御学会の会長,同学会の計測部門の運営委員長を務められ,現在は,横幹連合の理事,JEITAセンシング技術専門委員会委員長の要職にあられます.JEITAの専門委員会では,その下に小委員会があって著名な先生方がまとめられているそうです.専門委員会では,自動運転もとりあげたことがあると伺っております.
諸大学工学部で計測工学科が衰退する中で,研究を続けられており,文字通り我が国の計測を支える先生でいらっしゃいます.

スケジュール(予定):講演2時間,討論2時間

参加費:
個人会員,4000円,一般,7500円
団体会員,3000円(人数制限なし)

申込要領:

申込用紙に記入して,協会のメールアドレスへのメールに添えて申し込んでください.FAXの場合:042-308-0282.

問い合わせ:080-5036-0056,office@traisa.org

注意:長時間にわたりますので,お弁当とお茶が出ます.お弁当不要の場合には,その旨を申込用紙に必ず記入してください.お弁当を食べなくても,参加費は変わりません.